キウイを種から育てる

ニュージランド産で果実が黄色く柔らかく甘味たっぷりのサンゴールドキウイフルーツの種から育ててみる。

ニュージーランド産のキウイフルーツ
ニュージーランド産のキウイフルーツ
キウイフルーツの種

実を食べる前に、種を取り出しました。

1個からこんなにたくさん採れます。

100粒ぐらいあるかな ❣

トレーに種蒔培養土を入れる

水はけのため、トレーの底に千枚通しで10カ所ほど穴をあけ、湿らした種蒔培養土に蒔きます。

種蒔の完了

種を1粒ずつ適度な間隔をあけて蒔いた後、乾燥を防ぐため、透明のビニールシートで、全体を覆います。

湿り過ぎるといけないので、ビニールシートに穴を2カ所開けます。

発芽したキウイフルーツの苗

発芽はたくさん出ましたが、枯れずに残ったのはたったの3本だけ。(^_-)-☆

種から芽はたくさん出たのですが、ほとんど消えてしまいました。(>_<)

・夏の光が強いのか ⁉

・水のやり過ぎか ⁉

・よく分からない ⁉

ポットから畑に定植

ポットの中ではなかなか成長しませんでしたが、畑に植えると、あっという間に蔓が伸び、元気に育ちました。

旺盛に成長中のキウイフルーツ

夏には枝葉が密集するほど大きく伸びました。
冬に落葉しますので、1本の木に剪定する予定です。

キウイフルーツは雄木と雌木が必要です。

実勢苗から育てた場合、花が咲くまで雄と雌の区別ができません。

花が咲くまで気長に待つことにします。♪

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